まなかまるです。
さて。
京セラから帰ってきました。
噛み締めて噛み締めて噛み締めて今日になりました。
Aぇ! groupホンマにデビューおめでとう!
自担とともに関ジュから地下へと降りていった10年前、
もうここには戻らないと心に決めていました。
ぬるぬるとメン地下のおたくをして、
こちらは適度にチラ見する程度のわたしの元にも届くAぇの活躍っぷり…
すごく顔が好きなおもしろい子がいるなとは思いつつ、
10年前のことを思い出しては思いとどまりを繰り返して、
ついに根負けしてAぇ担を名乗るようになりました。
もちろんこの10年間も美少年のおたくを通過したり、少クラを気まぐれで見たりはしてたわけで、全員の顔と名前は知っていました。
なんなら10年前当時にも誠也くんとリチャくんくらいは認識してました。
こんな言い方おかしいのかもしれないけど、まさかあの子たちを推す日がくるなんて思ってもいなかった…
そしてまさか京セラでデビュー発表の瞬間に立ち会えるなんて。
前回のブログで書いた通り、大晴くんがAぇの入り口で。
とにかく顔が好きだった。
顔が好きだし、見てて面白くて飽きないし、ライブになったらめちゃくちゃきめてて、これこそアイドルって感じで。
ほんとに毎日たくさん笑わせてもらって、仕事頑張る糧でした。
そんな中での年末の一件。
リアルに1週間くらい体調壊して寝込んで。
20年近いアイドルオタク人生の中で1番と言っていいくらい悲しみました。
(ついでにそのあと担歴14年目の自担の結婚で、もうクラクラでした。)
もういい大人なので、楽しむためにしかオタクする気になれなくて、悲しい経験するくらいなら辞めようかなくらいの勢いだったのが正直なところです。
それでもまあとりあえず配信くらいは見ようか、って思っての2/18配信視聴…
まあ泣いたよね!
画面の前であんなに泣いたの初めてかもしれない。
同時に「これからのAぇ!」を見てみたいという気持ちになりました。
ここで比較するのは違うかもしれないけど、
赤西くんも、聖も、田口くんも、
まだKAT-TUN抜けたって事実を私は受け入れられてないのかもしれない。
もちろん今の3人のKAT-TUNも大好きだし応援してる。
だけど、どこかでずっとモヤモヤしていて。
このモヤモヤって、どこかで元に戻ることを期待している気持ちなのかもなあって思いました。
今までそれを否定されたことってなかったから、いつまでもずるずるしてたけど、
なんかこの配信の日は
「もう戻ってこないよ、5人でやる覚悟を決めてね」
ってはっきり横山さんに言われた気がして、
悲しいし悔しいけどどこか吹っ切れました。
だから大晴担の私だったけど、これからもAぇ!を見ていたいと思えたんだと思います。
まあそんなこんなで。
新生 Aぇ! groupについていくぞ!という気持ちを固めて、京セラへ向かったわけです。
20年もオタクしてたのに、応援しているジュニアのグループが、グループの形のままデビューするのを見届けたのは初めてでした。
こんなにも感動するものなのか…
この経験ができたのがAぇ! groupでよかった。
6人時代を、大晴くんを、忘れることはしないし、
こんなデビュー決まって大事な時期何をしちゃったのって悔やむ気持ちもあるし、
やっぱり大晴くんがあの場にいなかったことは悲しいけど、
けれど、そんな悔しさや悲しさを超えられるくらいに嬉しい気持ちでいっぱいです。
たくさん言葉で伝えてくれて、
マイナスの感情に囚われないように、
うまくうまく立ち回ってくれた5人がただただすごいと思う。
最初からいなかったかのように、触れられずに発表の瞬間を迎えていたら、絶対に喜べなかった。
たった2ヶ月半のあいだにしっかり消化させてくれて、前を向かせてくれて、
その上であの場を作り上げた5人が本当にすごい。
これからの方が圧倒的に長いわけで、
その長い長い道のりを歩いていく彼らを
ずっとずっと見ていたいと思います。
幸せな経験をさせてくれてありがとう!
これからも応援します!
まずはデビューシングルたくさん買おう!!