地下ドルヲタ的ジャニヲタ実録。

地下アイドルにはまりすぎたジャニヲタ(中丸担)が綴るブログ

hyphenだった私が田口くんに会いに行った話

*1

 

お久しぶりです。

 

まなかまるです。

 

年単位で放置したブログの筆を取ることになりました。

 

書き始めた時は高校生だった私も、大学を卒業し社会人になりました。

 

当時地下アイドルだった推しはほぼ地上のアイドルになりました。

 

KAT-TUNからは距離を置き、なにふぁむに足を突っ込んでいます。

 

 

さて、本題に移りましょう。

先日、田口くんに会いに行ってきました。

 

いや、正確には「元KAT-TUN田口淳之介に似ているオジュンという人」に会いに行ってきました。

※設定です。普通に田口くんです。

 

NOMUZOというユニットを組んでCDを出すそうで。

そのリリースイベントが近所であったので行ってきました。

 

正直、知ってる地下アイドルとのコラボだったので、なんとも言えない気持ちを抱えていて。

 

楽しみ半分、怖さ半分でした。

 

最後に田口くんを見たのが、2012年のCHAINと記憶しているので、実に11年ぶりの田口くんです。

 

まあなんというか。

結論から言うとものすごくかっこよかったです。

 

あえて言葉を選ばずに言うならば、

メン地下と一緒に、メン地下みたいな衣装着て、メン地下みたいな歌を、ショッピングモールのステージで歌っていても、

クオリティが田口淳之介でした。

 

ちゃんとかっこよくて、ちゃんと東京ドームを沸かせていた田口淳之介でした。

 

それが逆に悲しくて。

 

なんでこの人はこんなところにいるんだろうという疑問すら頭によぎりました。

 

彼がそんなステージに今立っている理由も、頭では理解しているつもりです。

 

それでも、悲しくなるくらいかっこよかった。

 

10数年おたくしてきて、かっこよすぎて悲しいと思ったのは初めてです。

 

地下アイドルも大好きだし、そこに優劣はないと思っているけど、棲み分けって必要だなあとは思います。

 

今まで見てきた辞めジュの地下アイドルとは明らかに質が違いました。

 

それはきっと、田口くんの実力と経験してきたことの大きさであって。

 

見せられたパフォーマンスのクオリティと、ステージの大きさの差をどう受け止めたらいいのか、本当にわからなかったです。

 

しばらく感情ぐしゃぐしゃでした。

 

相変わらずまとまらない文章ですが、

そもそも受け止められていないのでお許しください。

 

またなにかあったら筆を取ろうと思います。

 

それでは。

 

まなかまる。

 

*1:ここに脚注を書きます