地下ドルヲタ的ジャニヲタ実録。

地下アイドルにはまりすぎたジャニヲタ(中丸担)が綴るブログ

あの日から1ヶ月経ったわけで…

どうも
まなかまるです。

あの発表からちょうど1ヶ月です。

わたし、リアタイで歌番組見ることほとんどない人間なんです。
ため旅も受験勉強理由に3ヶ月くらいためてました。(ダジャレじゃないよ)

1ヶ月前なら、受験生だしとか言って、絶対にKAT-TUNになんて見向きもしてませんでした。
こーきの脱退の件を引きずってたし(笑)

でも、オーストラリアの回のときに、なぜか急に見ようという気になって、そこで何ヶ月かぶりかにKAT-TUNに沸いてですね...
それで、ようやく4人のKAT-TUNというものを受け入れて、大学生なったら思う存分hyphenしようと。


さっきも言ったように、リアタイで歌番組見ない人間がなぜかべスアを見ていた...。
自分的には本能で何かを察知したと思ってるんですが←

「ああやっとKAT-TUNだ~♪」

まあこれくらいのテンションでした。
みなさんそうだったと思います。

それなのに、
扉から出てきて、
何かが違う...。

「...あれ???」

どこかでこの表情見たな、と。


次の言葉を聞いた瞬間、
耳をふさぎたくなりました。

正直、私は解散の発表だと思いました。

だって、これ以上誰か抜けるはずないと思ったもん。
それで悪いことなら解散でしょって。

「田口くんが何か言ってる...
ああもう終わりなんだ...」

言葉が消化できなかった
解散じゃなかった
いっそ解散の方が綺麗なまま終わるのに...

よく覚えてないです。

こーきが抜けてから、避けてきたことを悔やみました。

ちゃんと見とけばよかった。

いつ何があるかわからない。

当たり前は当たり前じゃない。


私には、田口くんの気持ちが理解できません。
Myojoの一万字インタビューも読みました。
頭ではわかっても、気持ちでわかりません。

どうして??
嫌ってほど経験してるじゃない
なのになんで??

でも、私たちが生きている人間を応援している以上、その人にはその人の考えがあって、幸せのカタチがあって...

いつ何があるかわかりません。

もしかしたら、今こうしている瞬間にも、何かが起こっているかもしれない。

極端な話、いつ死ぬかわかりません。

価値観の違いに苦しんで
変わりゆく状況に翻弄されて

それを含めて「ヲタク」なんだと思います。



「辞めるの止めて」

私だって叫びたいです。

でも、叫んじゃいけないんです。きっと。
田口くんだってわかってるはずです。
それでも、離れる何かがあるんです。

結婚でも、気象予報士でもなんでもいい。

納得できないけれども。

私は、もう逃げません。
受け止めます。
しっかり。ゆっくり。

そして、今応援している人たちを「今」きちんと応援します。
来年の春なんて呑気なこと言いません。

きちんと「ヲタク」を全うします。


まなかまる。