地下ドルヲタ的ジャニヲタ実録。

地下アイドルにはまりすぎたジャニヲタ(中丸担)が綴るブログ

田口淳之介~KAT-TUNは俺が生きてきた証~ Myojo10000字インタビュー①


どうも。まなかなるです。

遅くなりましたが、田口くんの10000字インタビューの感想を書きます。
※ネタバレ注意⚠




忘れもしない2015.11.24。
あの日、彼は何を思ってあの場で、生放送で「脱退」を私たちに伝えたのか。
他の出演者がいる中で...。
なぜタメ旅じゃいけなかったのか。

全国放送だし、全国のファンの方へ
僕の言葉で直接お伝えすることができる

これが全ての理由。SNSやマスコミではなく、田口くんの口から伝えたかった。そこには時差や地域差があってはいけなかったのだろう。


結成当初の話をする時、KAT-TUNのメンバーは必ず「嫌いだった」というフレーズを出す。みんなが個性が強くて刺々しくてぶつかり合っていたと。
そんな中でずっとKAT-TUNが好きだったのが田口淳之介。約15年間、運命を共にして、それこそ彼の生きた証なんだと思う。

"KAT-TUN田口淳之介"だったということが、自分の中では本当にかけがえのないこと

ああ田口くん"らしい"な。hyphenにも同じように思っていてほしいと語る田口くん。私は"KAT-TUN田口淳之介"に出逢えたこと、誇りに思います。


赤西、田中の脱退を「残るメンバー」として経験したからその辛さを理解してる。それでも自分が「去るメンバー」になる。
その気持ちが私には理解できないし、辛いのわかってるなら辞めなきゃいいじゃないって思ってしまう。
少なからずそこには甘えがあるんじゃないかと思う。悪い意味ではなくて。いろいろな経験を共にした仲間である故の甘えが。

5人でもやれた。
4人でもやれた。
3人でも大丈夫...だよね?

っていう。。。
俺にしかできないことがある」っていうのはちゃんとわかってるんだと思う。
でも、KAT-TUNは「穴を埋める」っていう表現が似合わない。6人のとき、5人のとき、4人のとき、根底にあるものは変わらないんだけど、全部違う。だからきっと春からの3人のKAT-TUNも今までとは違う。
そこに甘えてるんじゃないかな。



アイドルという夢を与える職業は僕には荷が重すぎた。ひとりの男として、もっと自由に生きたい

今回の脱退にあたって、唯一私たちが聞けた理由です。
これが何を意味するのかはわからない。納得してもらえないかもしれないから語らないということは、もしかしたらほんの些細なことなのかもしれない。もしかしたら噂にあるように結婚なのかもしれない。
でもそんなこと分かり得なくて、分かる必要すらもなくて。
パフォーマンスをする彼を支えるのが私たちなんだと思う。


これからも、いつまでも、ずっとずっと"We are KAT-TUN"って手を上げた瞬間に見えた景色は、忘れることはないと思います

この言葉に全部が集約されている...。
彼はどこか別の場所に行くんだ。
KAT-TUNから離れて、どこか別の場所に。

私たちは、KAT-TUNを守り続ける亀梨くん上田くん中丸くんを支えなきゃいけない。
もしかしたら、もう1度、2度、こういうことがあるかもしれない。
それでもKAT-TUNがあり続ける限り、声を上げて応援し続けよう。

KAT-TUNという名前には、赤西がいた軌跡も、聖がいた軌跡も、そして田口がいたという軌跡も、KAT-TUNが存続する限り刻まれている。

こんなグループに出逢えた田口くんは幸せものだね。
そしてこんなグループを応援できるhyphenも幸せものだね。


まなかなる。