地下ドルヲタ的ジャニヲタ実録。

地下アイドルにはまりすぎたジャニヲタ(中丸担)が綴るブログ

中丸雄一~10年後、6人で笑って話せると思います~ Myojo10000字インタビュー②


どうも。
まなかなるです。

今日は中丸くんの10000字インタビューの感想を書きます。

田口くんの記事はこちらから。


※ネタバレ注意⚠



KAT-TUNは家族
仲間でも友人でもライバルでもなく"家族"
私たちにはわかりえない感覚なんだろうな...。
個人的な話になってしまうんだけど、中高6年間をクラス替えなしで同じ教室で過ごしました。それこそ朝から夕方まで毎日。いろんな行事も経験したし、それこそチームとしてひとつになることはたくさんあって、仲の良さが取り柄のクラスです。気を遣わない関係がとても心地いい。でもそれは"クラスメイト"であって、家族ではない。家族のようなもの、とも言い難い。
だから、"家族"って言い切れることが純粋にすごいなって思いました。

中丸くんが"リーダー的存在"であることは、ファンにとっては何も違和感ありません。けれど、本人は現実で「メンバーが抜けている以上、まとめる力はない」と。誰も中丸くんのせいだなんて思っていないのに。
わからなくもないんですけどね。またまた個人的な話で申し訳ないんですが、とある合奏系の部活の部長をしてたとき、誰かが辞める度にすごく責任を感じました。周りには私のせいじゃないって言われても、自分がどうにかしていればって思ってやまない...。
私も真面目に部活をやっていたので、こういう言い方はしたくないんですが、"たかだか"部活です。たった2年半の。
そう思えば、KAT-TUNとなったとき、"リーダー"として責任をどれほど感じるか、想像もつかないけれどとてつもないんだろうなと思います。
それでも中丸くんの責任じゃないのに...




赤西、聖が抜けたことに対して「ゆずれない部分がたまたま、メンバーでいるということと折り合いがつかなかった」という表現を聞いて、妙に納得しました。だいぶ時が経った今でも、どこかにモヤモヤ残るものがあって、頭ではわかっても心でわかれないというか。それがすっきりした気がします。



シューイチでのコメントのことも書いてありました。冷静に見えていた中丸くんが実は緊張して混乱していたなんて...。少し動揺しました。
人間だから、ああいう場面で冷静で居られないのは当たり前なんだろうけど、中丸くんにはそんな当たり前が通用しない気がしていた。でも、やっぱりちゃんと人間なんだなって。緊張してたんだなって。



そしてベストアーティストのこと。
記憶がない
多くのhyphenさんも同じではないでしょうか。
私もそのひとりです。
「怖い」「やばい」「おかしい」
強く感じたことしか覚えてません。
思い出したくもない。
編集もせず、ダビングもせず、その場で消しました。とにかく怖かった。もう二度とないと思っていた恐怖...。



ずっといっしょにやってきたメンバーが......グループを離れるっていうのは......、身内が死ぬような衝撃で......。体を引き裂かれるような痛みをともなうんですよね......
鳥肌がたちました。
繰り返しになるけれど、私たちには想像だにできない。もう一生会えないわけでもなく、言ってしまえば、単純に違う道をたどるだけにすぎない。それを「身内の死」という、おそらくこの世でいちばん辛いことに例えるほどの苦しさ...。
ふつうに生きていたら、そんな仲間には滅多に出会えないでしょう。想像を超える苦しさ経験した中丸くんに心が痛む一方、そんな仲間に出会えたことを羨ましくさえ思います。



10年後に会うなら6人かな
単純に純粋に、この言葉が聞けてすごく嬉しかったです。
11年前、はじめてごくせんを見た日、好きになったのは赤西仁でした。
幼かったからグループなんてよくわからず、きっとすごくピュアに「このおにーちゃんたちかっこいい」と。
心が成長して、KAT-TUNKAT-TUNとして捉え、音楽を鑑賞できるようになったときから、いちばん好きな曲は6人で歌うReal Faceです。
ほかの曲がどうとかじゃなくて、6人で歌うReal Faceが郡を抜いて私にとって特別なんです。KAT-TUNの良さ全てが詰まっていると言って過言じゃないと思っています。

もう聴けなくなったあの歌...

もちろん、5人のKAT-TUNも、4人のKAT-TUNも、そしてきっと3人のKAT-TUNも大好きです。

でも、「ろくーん」っていうのは特別なもので...。
私が見えないところででも、6人で笑いあってくれるということはすごく嬉しいです。



最後に、こんな素敵な人の応援ができて、中丸担で本当に幸せだと思います。


まなかまる。