推しが
所属していたグループを脱退しました。
そろそろ1年だな、というタイミング。
かめに憧れてた推し。
内容はよく覚えてないけれど、田口くんが発表したあの日の夜、CASでいろいろ話してくれました。
受験時代のほとんどを支えてくれた人です。
在宅の地下ヲタは辛いから、お茶の間のジャニヲタでいようと思った矢先の田口くんの脱退で、心の拠り所なんてなかったのに、在宅でもたくさん励ましてもらえた。
正直、優秀なヲタクではなかったと思います。
高校時代はたまに行っても大したお金落とすわけじゃないし、受験終わっても忙しさを言い訳に1回も行けなかった。
いや、行くタイミングはあったけど。
いつまでも続くもんだと思い込んで行かなかった。
生憎、わたしは脱退に驚くほどの心の純粋さをもう持ち合わせてはいなかったし、
どうしてか、なんとも思えなかった。
ただただ現場でキンブレ振りたかったなーって後悔したくらい。
予想だにしてないできごとだったけど、どこかで安心している自分もいて、本当に目指したいものを目指してほしいなと思いました。
誰よりも真面目で誠実でグループのことを思っていました。だいすきです。だいすきでした。
わたしもやりたいことを見つけて、それに向けてがんばらなきゃいけない時期にいます。
そこには膨大な時間とお金がかかって、ヲタクしている時間が作れません。
でも、わたしがしなきゃいけないは、ヲタクじゃなくて、がんばることです。
今の大学に入れて、こうしてがんばれているのは彼のお陰だと思ってます。
彼を推せたこと、彼のヲタクになれたこと、とても誇りに思います。
たくさん応援してもらったのに、返せなくてごめんなさい。
いつか夢叶えたら会いに行きます。そのころには大きくなって話せないような関係だったらいいな。その時はお手紙書くので読んでください。
manakamaru。