地下ドルヲタ的ジャニヲタ実録。

地下アイドルにはまりすぎたジャニヲタ(中丸担)が綴るブログ

夜空のむこうの明日を考える。


どうも。
まなかなるです。


うーーーん

なんだろう。この煮えきらなさ。


リア友、他Gの担当の方々、みんな「存続決定」って口を揃えてる。

そしてhyphen、「まだわからない...」


hyphenは痛いほどに何度も何度も現実にさらされて、小さな希望にすがる術を捨ててしまったようですね。


兎に角、
私にはあの生放送が、誰に対する謝罪なのか、何を謝罪しているのか、ファンの予想から外れてたように思える。

だって...

「事務所(ジャニーさん)」に

「恩義を仇で返すようなことをして」

ごめんなさい。

でしょ??


そんなの勝手に裏でやっておいてくださいっていう。


そしてファンは謝ってほしいわけじゃない。
確かな将来の約束がほしいわけ。


SMAPにしてもそう。
KAT-TUNにしてもそう。


だれも憧れの大好きな人の頭下げてる姿が見たいなんて思ってないよ。


SMAPから「これからも5人でジャニーズに残ります」っていう言葉が聞きたい。

田口くんから「ジャニーズ辞めても、別のかたちで芸能続けます」っていう言葉が聞きたい。

亀梨くんから、上田くんから、中丸くんから「春以降も僕たちはKAT-TUNでいます」っていう言葉が聞きたい。



ごめんなさいなんて聞きたくないんだよ。。。





「成功者」になるのに、ジャニーズ事務所はとても素晴らしい事務所だと思う。一流のマネジメントを受けられて、ジャニーズというこの上ない肩書きを手に入れられる。


「エンターテイナー」としてはどうなんだろう。このネット社会で、行き過ぎと言われるほどに、ネット上での露出を制限されて、事務所の意向にきっちりはめられて...

たしかに、大手というだけあって、常に素晴らしいステージを提供してくれる。
ファンとの距離が遠いからこそのときめきだってたくさんあるのはわかっている。
ただ...どうしても私たちが求めていることと、向こうが提供してくれるものがズレすぎていることも多くて...

派閥争いなんて見たくなかったし、
大好きな人が頭下げてる姿なんて見たくない。

大好きな人だから、信じて付いていきたいけど、大好きな人が大きな力に従わされてるとわかったら??



話はそれるけど、ジャニーズWESTがデビューした時、照史たちが神ちゃん、流星、濱ちゃんも入れるように直談判したというエピソード、とてもかっこいいと思った。
もちろん仲間だからっていうのもあるけど、ファンの心と一致したっていうのが何よりもかっこいいと思った。

こういうの、もっとあって欲しいな。。。




夜空の向こうの明日。

何がSMAPにとっていちばんで、
何がファンにとっていちばんなのか。

事務所に残ることが最善だとは決して言いきれないんだと思う。

できるだけ多くの人が幸せになれる方法を見つけてほしいものです。


まなかなる。